どうも、ゆうだいです。
暑い季節になってきて、ラクに1枚で着れるので着る機会が増えるTシャツ。
Tシャツってどんなアパレルブランドも商品を発売していて、めちゃちゃ種類があるのでどのTシャツがいいの分からなりますよね。

厚手のTシャツを探している。
洗濯してもヨレないTシャツが欲しい。
サラッとTシャツ1枚だけで着たい。
このようなTシャツを探しいる方にオススメなのが、肉厚で1枚で着てもオシャレに見えるGoodwearという米国ブランドのTシャツです。
3年前くらいにはじめて買って、それから何度かリピート買いしているので着て使ったみた感じを交えて紹介して見るので厚手のTシャツを探してるという方は参考にしてみて下さい。
厚手TシャツのGoodWear(グットウェア)とは?
Goodwear(グッドウェア)はアメリカのマサチューセッツ州エセックス、ビバリーにて、1983年に創業したThe Goodwear Corporation, Inc.社のブランドです。
そのGoodWearの代表的な商品が7.2oz(オンス)のヘヴィーウェイトコットンのポケットTという今回の紹介しているTシャツです。
アメリカ生産にこだわって作られており、世界中のセレクトショップで取り扱われているそうです。
oz(オンス)とはなにか?
すごく簡単にいうと生地がどれがけ厚いかを表している数字です。
よくある薄手のTシャツは3〜4オンス。
厚手でしっかりしたTシャツになると5〜7オンスぐらいのイメージです。
そのなかでGoodWearのTシャツは7.2オンスなので厚手Tシャツの中でもとくに肉厚な生地感ということがわかると思います。
GoodwearのTシャツのサイズ感
身長:168cm/体重62kgガッチリめの体型で胸板もしっかりしてる方ですが、Mサイズを着ています。
この感じで着てみて、ベルトが隠れるぐらいでちょうどお尻にかかるくらいの着丈です。
Made in USAということもあって、身幅はゆったりしたサイズ感になっています。
もう少し、身長のあるかたであればLサイズ。同じくらいの身長で細身のかたであればSサイズでもいいと思います。
※1度Lサイズも着ていたのでが、ゆったり感がますだけで着丈もきにならなかったので、ゆったり着たいかたはLサイズもありだと思います。
サイズの詳細はZOZOTOWNのGoodWearのページなどでチェックしてみてください。
厚手だからヨレにくいGoodwearのTシャツ
GoodWearのTシャツの素晴らしいところは、7.2オンスという生地の厚さ。
お気に入りのデザインのTシャツを見つけて買ったのに、すぐに首まわりなどがヨレて残念な気持ちになった。こんな経験ありますよね。
このTシャツを着て2年目になるものがあるんですが、とくにヨレなどは気になったことはないです。
とくにヨレが気になる首まわり、袖や裾の端は生地が2重になっていて丈夫に作ってあるのでヨレなどの心配はないです。
また、厚手で体型のラインが強調されないので、ガッチリ体型や細くてヒョロく見えてしまう体型もカバーしてくれます。
ユニクロやチャンピオンなどのTシャツとの違いは?
厚手生地のTシャツは沢山ある。ユニクロでも厚手のTシャツが1000円で売られていたり、同じMade in USAのチャンピオンも同じような厚さと価格のTシャツがあったりします。
そんななかで、なんでGoodWearのTシャツを着るのか?
GoodWearのTシャツがBestなシルエットだから。ここに至りました。
選ぶサイズにもよると思いますが、Lサイズを選んでも幅に対して丈が長くいならないので、丈が長くだらしない感じにならないのが嬉しいです。
あと、ポケットの位置や大きさなどのUNOQLOやチャンピオンと比べてベストな大きさと位置にあるなぁと感じます。UNIQLOはポケットの位置が低く、チャンピオンはポケットが小さめです。
チャンピオンも同じ感じのTシャツなのですが、チャンピオンといえばあの特徴的なロゴ。
コーディネートによってはお洒落に見えますが、一方でどこのブランドのTシャツか1目で分かってしまい、みんなが着ているというのとちょっと子供っぽくような印象を与えてしまうこともあるのかと思います。
このような理由と、1983年からアメリカで生産され続けているというブランドのストーリーに惹かれてずっと着ています。
使ってみて分かったこのTシャツの弱点
暑い季節にもっとも着るTシャツ。汗もかくし洗濯する回数も多いと思います。
そこでこのTシャツの唯一といえる弱点が生地がしっかりしていて厚手なので乾きにくい。。
とくに乾きにくいの脇の下の生地が重なっているところです。
このことに関して普段は気にならないのですが、梅雨時の部屋干しのときは消臭系のスプレーなんかをかけて匂い対策をしたいます。
もう1つ弱点かなぁと思えるのが、洗うたびに使用感が出てくるところです。
これに関しては、体に馴染んでくるとか味が出てくるとか、よい1面でもあると思うんですがどうしても何度も洗濯をすることでコットン100%の生地なので使用感2年目とかになると若干出てきてしまいます。
GoodWearのTシャツは、こんな人におすすめ

厚手のTシャツを探している。
洗濯してもヨレないTシャツが欲しい。
サラッとTシャツ1枚だけで着たい。
こんな方は、ぜひ買い物に行ったときなどに探してみてください。
ぼくが、このTシャツをはじめて買ったのは新宿のOSHMAN’Sというお店で他にも取り扱っている店舗は多いと思うので洋服屋に行った時には実際に見てみてください。
また、いまはAmazonや楽天でも買うことができるので探すのが面倒というかたはネットでチェックしてみてく下さい。